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税制の基本原則「公平」「中立」「簡素」 4月号

最終更新: 1月9日


 この6年あまり税理士会で税制改正に関する意見書の作成に携わってきた。

 税理士会(ならびにTKC政経研も)はかねてより消費税軽減税率(正確には複数税率)に断固反対しているのだが、その理由は色々あった。例えば現場が混乱するとか訴訟が増加するなどである。これを何とか分かり易く説得力のある書きぶりにできないか散々考えた結果、閃いたのが次の論調だ。「軽減税率は税制の基本原則である「公平」・「中立」・「簡素」のいずれにも反しており、その導入には断固反対する。」そうして、「公正」・「中立」・「簡素」の3つに、これまで挙げていた色々な理由をあてはめていくと説得力のある意見となった。(と自分では思う) 先月、国会で野党議員が軽減税率導入反対でまさにこのフレーズを叫んでいたが、もし我が東海税理士会の意見書の引用だとしたら大変嬉しい。


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